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2022-05

今日の生け花

今日の生け花
シンプルに・・・・湿地で見られる二種の植物。
トクサとキショウブの1輪。何の飾り気もない生け花。実はこういう生け方が一番好きなんだけど・・・・・・。

トクサ・キショウブ

もう1つもシンプルに・・・・
鷹の葉ススキとイセナデシコとであっさりと。


シマススキ・イセナデシコ
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今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   大垣市 金蝶園 「花あやめ」

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茶碗
   一生庵梵天(小松克丸)氏作
     黄伊羅保茶碗

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  比叡山延暦寺 第253世天台座主
    山田恵諦 師
   「華果應時鮮」

華果應時鮮

これ信じますか?

サプリメントへの警告
今や世の中サプリメントが反乱している。私も2種ほど飲んでではいるがさて、効果があるのかは分からない。イワシの頭も信心、で効くと思えば効くのかも知れない。
毎日テレビのコマーシャルや新聞広告で見ない日はないくらいサプリメントは反乱している。
ところがここで一石を投じる問題の記事が「週刊現代」の今週号に特集された。化学的な裏付けのあるデーターのようだ。
以下二つに分けた一覧表と記事が掲載された。


「広告・CMは嘘ばかり 効かない、危険なサプリ20」

効果なし
グルコサミン、DHA 、EPA 、ビタミンC、クロレラ、イチョウ葉、黒酢サプリ、酵素、ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタ

危険性あり
カルシューム、鉄、亜鉛、ビタミンD, ビタミンA 、ウコン、カマ、ローヤルゼリー、イソフラボン、セントジョーンズワート

飲んでる方は一度読んで見るのもいいかも。記事を信じるか信じないかは人それぞれ違うが、名前の有名なメーカーが使っているものが多いだけに波紋は大きいだろう。「週刊現代」もこれだけはっきり書く以上メーカーから抗議が出るであろうことは承知の上での発表とは思うが?

グルコサミンと言えば「S食品の」代表的な商品ではないか?いつもテレビで広告打っている。


週刊現代記事

以下に関連データー検証

https://webronza.asahi.com/science/articles/2018021500001.html

今日の生け花

今日の生け花

苦労・・・・苦労・・・栴檀の生け花
もう2度と使いたくない。

秋には何度も栴檀の実を使った生け花をやったが、その時から何とか花の時期に使いたい願望が強かった。最近近くで栴檀の花がよく見られようになったので昨日高枝切りハサミで枝を切ってきた。
さて、どう生けるか?どれだけ眺めても何とも難しい。とにかく枝の先端に葉が多く、花茎が何本も先端部分に集中して出ており複雑すぎる。しかし、あきらめる分けにはゆかない。まづ、長くフジのような葉を90%落とす。続いて花茎の整理。これが難物。少しづつ根元から切り落とし、半分は落としたがこれ以上無理しなようにやめる。とにかく整理が難しい材料。
とりあえず生けてみた。合わせた花は荒れ地に生えていたムシトリナデシコを使う。どうにか見られるようにはなったか?・・・・。
切り落とした葉と花は下に敷いていた新聞紙の上に山盛りになった。
葉のない時期の実の方が使いやすい。この花はもう使う気はない。


センダン・ムシトリナデシコ

庭に咲く花

庭に咲く花

クサナギオゴケ(草薙尾苔) キョウチクトウ科
名前は草薙の剣からとられているようだがこの名前の後の方がさっぱりわからない。色々調べたり問い合わせてみたが正確な答えはいまだ聞いていない。愛知県瀬戸で発見され、熱田神宮に由来する草薙の名前が冠せられているようだが「尾苔」が何か分からない。私の想像ではあるが前に紹介したイヨカズラの別名がスズメノオゴケで漢字で書くと「雀の麻小笥」で麻糸を入れる道具を意味するらしい。花後出来る蒴果の形からきているのだろう。クサナギオゴケも同じ様な蒴果が出来ることから
「尾苔」は「麻小笥」の表記間違いではないだろうかと思うがよく分からない。花は白花とチョコレート色があるがチョコレート色の株は消えた。


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今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   桑名 花乃舎 「濡れつばめ」

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茶碗
   京楽焼 佐々木松楽氏作
    赤楽茶碗

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   日本画家 島田墨仙氏画
    「澤蠏」


(5)澤蠏

庭に咲く花

庭に咲く花

イヨカズラ(伊予葛)キョウチクトウ科
別名スズメノオゴケ(雀の麻小笥)


牧野富太郎博士のこの種とは別の物がイヨカズラでこの種の名前がスズメノオゴケだとの主張だったようだが今はこの植物がイヨカズラで別名がスズメノオゴケで定着しているようだ。
以前はガガイモ科だったと思うが今はキョウチクトウ科に分類されている。この仲間の多くは白花かチョコレート色の星型の花を咲かせ、花後に面白い細長い形の実をつける。庭には以前はこの仲間は色々あったが今ではクサナギオゴケとフナバラソウとオオカモメヅルと本種がありよく花を咲かせる。


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庭に咲く花

イングリッシュ・ローズ
セントセシリア
イングリッシュ・ローズとはイギリスの薔薇という意味ではなくブランド名である。始めてこの花を見たのは知人から教えてもらったガーデニング喫茶へ行った時だった。花瓶に大変立派な薔薇が挿してあり、普通見る薔薇とはずい分イメージが違い花弁がものすごく多い。
そこで初めてイングリッシュ・ローズの1種であることを知った。
花弁は多く80枚位あるようだ。ちょうどその頃岐阜市の北にある北方町にこのイングリッシュ・ローズの日本の総代理店がありそこに女房の友人が務めておられたのですぐにカタログを送ってもらい初めて購入したのがこの苗。庭でもう20年は生きている。四季咲きでほぼ年中花を咲かせてくれる。少し背が高くなったので枝を更新したいが下の方から中々新しい芽が出てくれない。

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今日の生け花

今日の生け花

庭のコバノズイナが花を多数つけている。枝を切ってみたが小枝は多く花の多数。しばらく眺めて主枝は1本にし、花もほとんど落として3つだけ残した。合わせた花は石竹。

コバノズイナ・ナデシコ

案内状

5月3回目の案内状

今月25日より名古屋名鉄百貨店で「奈良門跡 圓照寺 山村御流生け花展」が開催され友人が出展されるので案内状を先日紹介したが同じ日10階美術画廊で「4代目山田常山花入れ展」が開催されその案内状が届いた。3代目山田常山氏は人間国宝となられ、当時は山田絵夢の名前で毎年山村御流展と同じ日に個展を開催されていた。もう39回にもなるようだ。
第1回目から観ているからもう39年にもなる。当時小学生だった息子さんがもう立派に生長され数年前から各地で陶芸の個展を開催されている。いずれ5代目を襲名されるだろう。


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今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   桑名 花乃舎 「山つゝじ」

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茶碗
京 清虚窯 平山 秀氏作
    伊羅保茶碗

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禅語
  臨済宗妙心寺派 第252代管長
   古川大航師書
      「松無古今色」


松無古今色

今日の生け花

今日の生け花

揖斐川堤防に生える雑草を使う。
ヘラオオバコとムラサキツメクサ
共に外来種で花の時期にはよく堤防では目立つ。花そのものを見ていると案外可愛い花。いつも使ってみたいとは思ってたがちょうど今、良い時期なのでシンプルに生けてみる。


オオバヘラバコ・ムラサキツメクサ1

今日のお茶

今日のお茶

お菓子
    桑名 花乃舎 「青梅」

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茶碗
   美濃焼伝統工芸士 小木曽教彦氏作
    鼠志野茶碗

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 天台宗比叡山 第253世天台座主 山田恵諦師書
   無垢清浄光(むくしょうじょうこう)
観音経の経文の一部で<清らかな、汚れなきは諸々
の欲望を破って霊光と成る


無垢清浄光

野に咲く花

揖斐川堤防の花

ヤセウツボ(痩靫)ハマウツボ科ハマウツボ属
南ヨーロッパ原産の寄生植物のようだ。
葉緑素をもたないため褐色で、唇形花を咲かせる。花の色は黄色の他、赤褐色、黄褐色、紫色などのものもあるようだ。。
マメ科やキク科などの植物に寄生するらしく特にシロツメクサの群生地で多くみられるようだ。日本への渡来は19937年と戦前に牧草に混じって侵入したようだ。


ヤセウツボ001

ヤセウツボ004

ヤセウツボ006



今日の生け花

今日の生け花

堤防の雑草を生けてみる。
堤防や雑草地、道路端等で今、普通にみられる雑草のスイバの花。
色も濃い色から薄い色まで、背丈も大きな物や小さなものまで大群生を見る。このスイバを主役にしてみた。合わせた花も最近堤防でよく見るようになった外来種のヒサウチソウ。

スイバ・ヒサウチソウ1


ヒサウチソウ(久内草)
地中海原産、1982年に愛知県名古屋市で初めて発見されたようで、帰化植物研究家である久内清孝氏の名前がつけられたようだ。

庭に咲く花

庭に咲く花

ナニワイバラ(難波茨)
一重のツル性薔薇で原産地は中国らしい。日本の野イバラの花を大きくしたようで一重であるため豪華さはないが花付きは多くさわやかな感じをを与えてくれるので好きな薔薇の1つ。
白花が普通だがピンクの花もありハトヤバラ(鳩谷薔薇)と呼ばれナニワイバラの雑交配種らしくすでに江戸時代に埼玉県鳩ケ谷で作られていたらしい。


ナニワイバラ001

ナニワイバラ003


ピンクのハトヤバラ
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今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   桑名 花乃舎 「花あや免」

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茶碗
   瀬戸焼 葵窯 加藤春二氏作
    平成六年お題「波」 色絵茶碗

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禅語
   臨済宗妙心寺派第22代管長 古川大航師書
      「關」
   関の古い書体。
   仏教では入り口の意味で大変奥が深い禅語。
   一般には「玄関」


關

昨日の読売新聞記事

昨日の読売新聞1面の「編集手帳」

「浮世」について書いてあった。
何と読むか?ほとんどの人は「浮世絵」を連想し「うきよ」と読んでいないだろうか。「浮世」には国語辞典では「うきよ」と「ふせい」が出ているらしく早速ネットで検索すると確かに読みは2つあった。
この記事の中では三省度堂の「新明解国語辞典」では全く違う意味が明快に書いてありその意味と今のウクライナの戦いに結びつけて書いてある。大変興味がわく言葉でもある。興味のある方は読んでいただきたい。
「浮世(うきよ)」
思うようにならない、また、つらい事の多いこの世の中
「浮世(ふせい)」
善き意思が必ず正当に報いられるとは限らず、むしろ悪の論理が罷り通るかに見えるこの世


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今日の生け花

今日の生け花

湿地でよく見られる環境省の要注意外来生物に指定されているキショウブを単独で生けてみた。花はさほど大きくないが葉が長く小さく生けようとすると扱いが少し厄介。何とかまとめてみた。

キショウブ

キショウブ(黄菖蒲)
ヨーロッパ原産で明治時代に栽培用に渡来したものが全国に広がったようだ。
環境省は「要注意外来生物」の一種として「栽培にあたっては、逸出を起こさない」「既に野生化している湖沼等があり、在来種との競合・駆逐等のおそれがある場所については、積極的な防除または分布拡大の抑制策の検討が望まれる」としている。
まぁ、歓迎されない雑草のようなものかも。

誕生日

誕生日

今日は私の誕生日。昨日は娘から山陰「松乃江」の氷温熟成ノドグロの干物・塩焼き・煮つけのセットが送られてきた。2セットで、1つは少し遅れたが女房への母の日のプレゼントだそうだ。2人共魚が大好きなのでありがたい。いつも長女夫婦は気を使ってくれる。

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今日のお昼は女房と二人で誕生日祝い。海津の和風レストランへウナギを食べに行く。この店はウナギが売りの店らしい。メニューは多くセットメニューにはほとんどウナギがついている。単品のうな重の1匹は多すぎるので中くらいの大きさを頼む。


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今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   桑名 花乃舎 「不老」

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茶碗
    永楽善五郎 妙全作
   金銀彩菊桐絵茶碗 
   紀州徳川家より拝領「河賓支流」刻印
    (大正天皇銀婚記念作)

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「壽」
   甲斐武田信玄菩提寺 恵林寺元住職
   加藤会元師(恵林三光)筆


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庭に咲く花

牡丹?芍薬?

我が家に黄色い花を咲かせる牡丹と芍薬のあいの子のきれいな花が2種ある。
一つは鉢植えで名前は「オリエンタル・ゴールド」もう1種は地植えで「イエロー・クラウン」がある。イエロークラウンは昨年は咲いてくれたが今年は開花はなしだった。「オリエンタル・ゴールド」2輪花をつけ1輪が昨日開花した。さて、この花は牡丹?芍薬?大変紛らわしい。

答えは芍薬である。芍薬は草本で牡丹は木本で生態は全く違う。
芍薬は冬季は枯れて地上部は残らないが牡丹は木で幹が残る。
このオリエンタル・ゴールド牡丹「花香殿」とシャクヤク「金晃」の交配種。牡丹、芍薬のどちらでもよさそうだが分類は芍薬。冬季地上部は少し残る。


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今日の生け花

今日の生け花

再度ニセアカシアの枝を使う。
中々使いにくいがどうしても今年は使いたかった。世間では嫌われ物だろう。しかし、ミツバチにはいいのかも?
合わせた花は堤防の雑草。ムラサキ詰め草と外来種のヘラオオバコ。


ニセアカシア・ムラサキツメクサ・ヘラオオバコ

今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   桑名 花乃舎 「ワラビ餅」

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茶碗
加藤藤山氏作
   色絵金彩草紋茶碗
    「一粒万倍」

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  加藤栄三氏画
   サワガニ


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巨大な物

巨大アワビ

アワビは高級食材で普段なかなか食べられない。
倉庫の中に巨大なアワビの殻が残っていた。
もう70年も前の物。これだけの巨大なアワビの味は?
決して美味しくはないと思うがこれだけの物はなかなかお目にかかれないだろう。
実はこのアワビの殻はあの食通だった北大路魯山人と非常に親しかった父親が鎌倉の魯山人邸を訪ねた折にもらってきたようだ。もしかしたら父親はこのアワビを食べて来たのかもしれないがそれは聞いていない。


この画像では大きさがわからないが、横幅23cmある。

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下のアワビは通常大きいと思われるアワビ

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右下のアワビは通常なかなかお目にかかれない大きさの物

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3枚共に魯山人からいただいてきた物だが如何に巨大かがわかる

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幸運は?

幸運の四つ葉クローバー

近くの公園にムラサキサギゴケが群生してるのでカメラ片手に撮影に出かける。しかし、ほとんど花は終っており撮影できる花は1輪もなかった。近くにクローバーが群生してるので四つ葉がないかジッと見つめると「あった」そしてよく見ると次々と幸運の四つ葉のクローバーが見つかる。中に、五つ葉も見つかった。20本ほど摘んで押し葉にした。
よく踏まれる所のクローバーは四つ葉になりやすいと言われている。
確かに近くの田んぼの縁で耕運機の入る場所に生えてるクローバーの三分の一は四つ葉だった所があった。


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ご愛敬のように真ん中に1枚で五つ葉
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今日の生け花

今日の生け花

庭にアヤメが咲き始めた。花が亡くなる前に生けてみた。
花が目立つように合わせたのは花ではなくタデの仲間で外来種の葉がきれいな「レットドラゴン」を使ってみた。
花器は美濃焼伝統工芸士小木曾教彦氏作の食器黒織部手付き向う付を使う。


アヤメ・レットドラゴン

今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   海津市 尾張屋昌常 「感謝」

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茶碗
   こくや窯 川合修二氏作
    三島茶碗 銘 川合玉堂画伯 「たそがれ」

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和歌
   小杉放菴氏 短冊
山居
  日ねもすを雲とわけ居る雲の外にものゝなけれは雲を見て居る


放菴03

5月の案内状2つ

今月2つの案内状

女流書家・篆刻家 小田玉瑛先生 卒寿の個展
インド旅行で初めてお会いしてから20数年、その間インド、スリランカ、パキスタン、中国雲南省等一緒に旅行。私が「天竺菩提樹を育てる会」を20年前に立ちあがた時に会の名前と字を書いていただいた。
もう、先生も90歳になられたがいまだ現役で活躍されている。
しかし、今回で個展は最後となるそうだ。
   小田玉瑛卒寿の仕事展
令和4年5月10日~5月15日
銀座鳩居堂美術画廊


又、NHK[美の壺」 BSプレミアム放映
 5月20日(19:30~19:59)


個展1


もう1つの案内
   
 奈良圓照寺門跡
山村御流 生け花展
令和4年5月25日~27日(前期)
     5月28日~30日(後期)
  名古屋名鉄百貨店7階


昨年はコロナで中止になったが、もう30年以上続いていると思う。
最初にこの花展をみた時に今までの色々な流派の展覧会はみているが全く違う「花は野にあるままに」を基本としたすっきりとした生け花に衝撃を受けた。自分は我流ではあるがこの生け方を見習うようになった。
この花展が開催に合わせ美術画廊では人間国宝になられた3代目山田常山氏の息子さんの当時山田絵夢氏(現4代目山田常山)が花器と食器を中心とした個展を開催されていた。初めて花展を見に行った日に偶然山田絵夢氏の個展をのぞきその時会場におられた絵夢氏と親しく話をしたのをきっかけに長く付き合いをさせていただいた。その絵夢氏から一人の男性を紹介された。関西で山村御流の教授となられその後名古屋へ転居されて来られた山室千峰という方を紹介された。その後関西から名古屋の会へ所属を変更されて活躍されているが男性の教授は珍しい。
その後今日までお付き合いをさせていただいており、私の娘も結婚する前まで山室氏に花を習っていた。今では愛知県、岐阜県、三重県にも生徒をもたれているようだ。
昨年は出展の予定は無かったが中止の電話をいただいた。今年は開催する旨の電話をいただき案内状が送られてきた。


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庭に咲く花

庭に咲く花

シラン(紫蘭)
ランと名前がつくがもっとも作りやすいランではないか。
庭に植えておけばどんどん広がる。
通常は赤い花が多いが白花や口紅をつけたような口紅紫蘭又青系統の花もある。生け花や仏花として使っても案外花もちがいい。
花後蒴果が出来るが枯れてもしばらく残るので花材としても使える。


一般的な「シラン」

シラン001

白花シラン

シロバナシラン001

口紅シランと呼ばれるもの

クチベニシラン001

青花シラン

アオバナシラン001

今日の生け花

今日の生け花

最近国道258号線沿いで白い花が目に付くが車を停める場所がなくあきらめていた。ところが国道から県道南濃ー関ケ原線の養老近くの県道沿いの雑木林で見つけた。藤の花のように垂れ下がるニセアカシアの花だ。これはなかなか厄介で枝には薔薇より鋭い棘が一杯ついている。高枝切るで枝を採取して先ずその場で枝についた棘をハサミですべて切り落とし、水を張ったバケツに入れて持ち帰る。
葉は多く花をたくさん付いているので不要と思われるものは切り落として深水してしばらく水揚げさせる。
花や葉をたくさん付けてはうるさいので最小限にして生けてみる。
私の生け花は我流ではあるが基本は「引き算」即ちできるだけ省略し不要な物は出来るだけ落とすことを目指す。
合わせた花は堤防にいくらでも生えてる外来種の雑草「ヘラオオバコ」を使う。


ニセアカシア・ヘラオオバコ

今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   海津市 尾張屋昌常
    「あやめ上用」

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茶碗
京焼 田中寿宝氏作
   金彩色絵扇面流し茶碗

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和歌
   柳原白蓮氏筆
  「朝化粧 五月となれば 京紅の
    青き光も なつかしきかな」
    白蓮氏がこよなく愛した1首
郡上八幡に住んでいた私の母親が若き頃に和歌を学んでおり八幡を訪れた白蓮氏に書いていただいた短冊。


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今日の生け花

今日の生け花

ウバユリの昨年の蒴果と新芽。合わせた花はシャガ。

ウバユリ・シャガ

今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   海津市 あら重 「出世兜」

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茶碗
   九谷焼 森澤昭三氏 作
    深厚釉窯変茶碗

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和歌・短冊
   日本画家 小杉放菴氏
  「いくさふね立行し春の瀬戸のうみ
     八十嶋かけて朝日照るなり」
戦時中の和歌で「いくさふね」とは軍艦の事。


放菴C

今日の生け花

今日の生け花

庭のマルバノキの新葉の枝を使う。マルバノキは別名秋万作と呼ばれ
秋には寂しいが赤いマンサクに似た花をつける。少し奥深い山では紅葉が大変きれい。
合わせた花は矢車菊。


マルバノキ・ヤグルマギク

庭に咲く花

庭に咲く花

ウケザキオオヤマレンゲ(受け咲き大山蓮華)

大山蓮華は品格の高い花で茶席でもよく使われる。大山蓮華の花は斜め下向きに白い花を咲かせる。大山蓮華と朴の木との雑交配種が受け咲き大山蓮華で花は上を向いて咲かせる。大山蓮華の花より一回り大きめの花。元は園芸好きな方が取り木され鉢植えだったが岐阜から当地へ転居した時に持ってきて庭に植えた。当初は多くの花を咲かせていたが何故か突然枯れてしまった。その前に1本取り木をして予備の苗を作っておいたので今はその苗を庭に植えている。まだ2mほどで今年は花は4輪程つけている。

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昨年は生け花に

オオヤマレンゲ01

オオヤマレンゲ02

週刊文春「悩むが花」

今日は生け花・お茶も一休み・・・・

人生相談

以前1回取り上げましたが週刊文春に作家伊集院静氏の人生相談
「悩むが花」というコーナーがあり3人ほどが仕事・家庭・人付き合い等を相談。それに伊集院氏が答える。しかし、この回答がいつも明快で読んでて中々面白い。
そこで、その中で面白かったものを1つ取り上げてみたい。
多分4月下旬に掲載されたものと思う。


Q 
今の彼氏とは大学生の頃から別れた
り、よりを戻したりを繰り返してき
ました。お互いのことは長所も短所
もわかっているし、一緒にいてラク
だから、結婚して同居を始めました。
ところが、彼はトイレの便座のフタ
を閉めない人だということが判明し
たんです。私が「便座が冷たくなる
し、雑菌が飛ぶから閉めて」と何度
も注意しても、彼はいつも「ああ」
と生返事。彼はどうすればフタを閉
めるようになりますか。それとも私
が我慢するしかないでですか。
     (33歳・女・会社員)

A
33歳のO Lのお嬢さん。便座の
フタを閉めないことが、そんなに大
変なことかね?
ひと昔前までは便座などなかったん
だし、それが逆に用を足して流して
ない、処置がしてないのなら問題だ
が、そうでなくて便座のフタを閉じ
ることが、そんなに重要なことなら
、トイレの壁に大きな文字で”便座
のフタをこれ以上開けたままなら離
婚しますから”と書いて貼っときな
さい。
見つけたらすぐに大声で「あなた!
あなた!あなた!便座のフタが開い
たままよ。あなたの便の匂いで私鼻
はもう曲がったままよ。早く来て、
フタをしてちょうだい。あなた、あ
なた、聞こえているの?」と、
ともかく怒鳴り続けなさい。
しかし、こんな問題、まずは自分で
片付けなさい。何でもかんでも相談
するんじゃないよ。
こんなことを、自分で考えずに他人
にすぐ答えを求めるようじゃ、
・・・・相当に、アホな女だ。
とあなたが笑われてしまうんですぞ!

今日の生け花

今日の生け花

シダの寄せ集めを水盤に生けてみる。黄色い花はウマノアシガタ。
シダの仲間は難しくよく分からない。新芽の時は分かるものがあるが
ワラビ、ゼンマイ、コゴミ(草ソテツ)、姫岩ワラビ位は分かるが葉が伸び切るとさっぱり分からなくなる。
今回使ったシダは3種だが名前は知らない。ウマノアシガタの花が八重化すると金鳳花と呼ばれる。


シダ・ウマノアシガタB

今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   海津市 あら重 「ぼたん」

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茶碗
   京焼 平安弘艸氏作
      金彩色絵竹に雀茶碗

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消息
   松花堂昭乗氏の手紙


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松花堂昭乗氏は寛永の三筆と言われるが現代人では中々読めない。当時の人はこれが当たり前に読めたんだろう。情けないかな、この中で「男子御誕生」位しかまともに読めない。そこで古文書を解読されるのを趣味とする方々に解読をお願いした。そしてまだ完全ではないと思うが27日現在内容は以下の様。

「猶々めてたく存し申候
御内へ御意よろしく可得候かしく
猶御祝短尺ニ書付申候
先日薫染忝候男子
御誕生之旨千秋万歳目出度存候
さそゝゝ可爲御満足と御心中
同前ニ此方まても悦申候御祝之大
餅五ひめたちへめてたく
大勢祝申候いつれ御悦可申上候も
此中十日斗も在京仕御返事
さへ延引之躰ニ候へハ何か同所とも
つとひ候まゝ今少之後ニ参候て
万ゝ可申伸候廣嶋より到
来有之候間栗薛一組進献申候
諸事期面後節候 頓首 
      廿七日  」


庭に咲く花

庭に咲く花

ショウヨウハンゲ サトイモ科
中国原産のようで漢名は「掌葉半夏」だそうだが検索してもこの植物についてはほとんど漢方の文献ばかりで植物としての記述は少ない。
何処で手に入れたかは記憶にないが前回記載した大ハンゲとよく似ているが葉が全く違う。大ハンゲの葉は三列するが本種は掌のように細く裂ける。苞は細長く大ハンゲとは違い掌を合わせたように上に長く伸びる。苞の中には種子が多数出来、枯れる前に採って蒔いておくとよく発芽する。地中には大ハンゲのように球茎を持つ。


ショウヨウハンゲ001

ショウヨウハンゲ002

ショウヨウハンゲ003


今日の生け花

今日は3月に急逝した姉の49日の法要に出かけるのでお茶はやらない。

その代わりに生け花を1つ。


近くの山に生えてた名前を知らないシダ2種の新芽を使い、あっさりと生けてみた。
合わせた花はヤグルマギク1輪。花器もあっさりしたものを使う。


シダ・ヤグルマギク

庭に咲く花

庭に咲く花

オオハンゲ(大半夏)サトイモ科ハンゲ属
この仲間は地下に球茎を持つ。マムシグサやウラシマソウ等と同じサトイモ科。広くみればコンニャクも同じ仲間。一番似てるのはカラスビシャク。地下の球茎から葉とは別に1本の茎を伸ばしその先端にカラスビシャクの花を大きくしたような緑色の苞をつける。カラスビシャクはムカゴがよく出来るが本種は出来ない。
この草に初めて出会ったのはもう40年も前に伊吹山の麓の春日村の薄暗い杉林の中だった。苞の中に種子はよく出来、発芽も良いのでよく増える。


オオハンゲ002

今日の生け花

今日の生け花

紫蘭の花と昨年の枯れた蒴果を使う。


アカバナシラン

庭に咲く花

庭に咲く花

スズラン2種
別名 君影草、谷間の姫百合


一般に園芸で栽培されるスズランは日本スズランではなく外来種のドイツスズランが一般的。こちらの方が丈夫で育てやすい。
白花が一般的だがピンク花も最近は良く出回っている。
非常に強い毒を持つ有毒植物で日本スズランは山で行者ニンニクの新芽と間違われ中毒を起こすことがあるので注意が必要。


スズラン003

ピンクスズラン005

今日のお茶

今日のお茶

お菓子
   海津市 あら重 「新 緑」

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茶碗
   美濃陶芸家 山崎道正氏作
    瀬戸黒茶碗
  鬼才であったが残念ながら若くして亡くなられた。

ufffmc2.jpg

俳句
  高浜虚子氏 短冊
「てて(でで)虫の三ついる樫の若葉かな」
でで虫とはデンデン虫の呼び名、カタツムリのこと。


高浜虚子1

庭に咲く花

庭に咲く花

ソシンウラシマソウ(素芯浦島草)
ウラシマソウの仏炎苞は本来は赤紫色だが素芯とは色素が抜けて白っぽい緑色となる現象。ウラシマソウの仲間のテンナンショウやマムシグサの仲間の仏炎苞は不気味で嫌う人が多いが素芯は色がすっきりとしており不気味さはない。しかし、少し弱ゝしそうな感じがする。
地植えより鉢植え向きだろう。


ソシンウラシマ001

今日の生け花

今日の生け花

もう1回山藤を使う。今回は水盤に生けてみる。

フジB

以前の生け花
1年前に同じ山藤を使ったもの。

フジ02

フジ01

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