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今日の生け花

花材
  椿 祝い鶴
花器
  美濃焼 伝統工芸士 小木曽教彦氏作
この椿は好きな椿の一つ。ピンクで花びらにはフリンジとさわやかな花。
庭へ植えてからもう何年になるか?
幹も大分太くなり枝葉に勢いがありよく伸びる。毎年選定するのが大変、
しかしよく咲いてくれる。
今朝この木をみたらちょうど開花し始めたいい花があったのでつぼみと
使ってみたが・・・・難しい。
この生け花は椿の枝3本を使っているが兎に角葉の処理には毎度のこ
とながら迷う。葉が多すぎて重なりはダメ、少なすぎてもダメ。眺めなが
らここまでに相当葉を落としたがもう1枚落としたい気持ちはあるがやめ
ておこう。私にはこれが限界。まだまだ勉強せねばならない。椿は難しい。
花器は小木曽氏が全盛期頃の作品だったか?記憶にはないが平成の
初め頃の作品だったと思う。

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今日のモーニング・コーヒー

今日は昨日より少し暖かかった。
今朝は養老町の南濃・関ケ原線沿いの喫茶店でモーニング・コーヒー。
小さな店だが1テーブル空いてるだけ。運よく座れた。海津は心菜何日もコロナ
患者出てないので人の出が少し良くなったのかな?
この店は1週間に1回行く。

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思い出の花


キツリフネ(黄釣船)ツリフネソウ科ツリフネソウ属
花壇のホウセンカと同じ仲間。
山の湿地などでよく見られる1年草。この仲間には赤紫色のツリフネソウと
花の上部の葉がかぶるように咲くハガクレツリフネソウが知られる。又、
キツリフネに近いものに白っぽいウスキツリフネが知られている。代表的な
キツリフネとツリフネソウはよく混生することもあるがよく観察するとただの
色違いではない。両種を花のまだない若い苗の時から葉など全く違う。
慣れてくると若苗の時にすぐ見分けられる。両種は同じ様に花の後ろに細
長い距と言われる密を溜める器官をを持つ。ただ、キツリフネの距の先は
下へ垂れるが、ツリフネソウの距は巻くように曲がる。
両種よく観察してるとツリフネソウにはよく蜂などが集まるがキツリフネの方
は集まりが悪いようだ。面白いのはキツリフネは開花が始まるとほぼ同じ頃
にすでに閉鎖花を作り始める。ツリフネソウは虫による受粉が多いがキツリ
フネは虫による受粉が少ないから閉鎖花を早くつけるように進化したのかも
しれない。
種子は熟すと手で触れると種が勢いよく鞘から飛び出す。一瞬なので目では
確認できない。そこで手でそっと握り掌の中ではじけさせる。面白いのは種子
を弾き飛ばすバネが種子と一緒に鞘の中にある。植物の面白い知恵。

キツリフネ01

思い出の生け花

花材
   クルマバハグマ(車葉白熊)キク科
花器
   竹編花生け
クルマバハグマは私にとっては忘れられない野草。
この花に山で初めて山で出会いこの花がきっかけで野草にのめり込んだ。
もう、遠い昔のこと。大変臣白い名前であるがこの花を知らない人にとって
は意味不明の名前。
漢字で書くと「クルマバ」はすぐわかるがハグマを「白熊」と書く。これが判
らない。中国では牛の仲間のヤクを「白熊」と書くらしい。禅宗の僧がが使
う払子という道具の最高品種はこのヤクの尻尾の毛を使うようだ。
このハグマの花後に冠毛が出来るがこの払子とよく似ている事からこの
字が当てられているようだ。何ともわかりにくい名前。
ハグマのと名前がつく野草は山では数種見られるがクルマバハグマは最
大の物。
1種のみ使い竹の編んだ花器を使う。残してあった画像が小さかったの
で拡大したらボケた。

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今日のモーニング・コーヒー

昨夜は台風並みの冷たい風が吹き荒れた。
今朝は少し穏やかになったが先日とはうって変わり寒い。
今日は愛知県愛西市の州回行く喫茶店でおにぎりモーニング。
県外から来てくださるからといつも何かをサービスてつけていただく。
今朝は鶏肝の煮つけと豚汁そして奈良漬け。

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ここで週刊現代今週号を読んでいたら毎週連載されてる「へえ~そうなんだ」という
記事が掲載されているが今週号は身近なで知ってるようで知らない「国道」につい
ての記事。今、全国に459の国道があるそうだ。国道1号線と言えば東海道、こ
れくらいは知っている。国道2号線には関門トンネルを含み、このトンネルは車道
とその下にある人が通る道もあり法律上はこれも国道として扱われているそうだ。
しかし、この道へ行くにはエレベーターを使わねばならないがこのエレベータも国道
の1部だそうだ。
道路法においては道路とは「トンネル、橋、渡船施設、など道路と一体となってその
効用を全うする施設又は工作物、道路の付属物も含むものとする」とあるそうだ。
知らなかった。

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記事の脇に興味あるものも記載されていた。

「渡し船国道」
北海道十勝川を渡る国道336号線は橋がなく、渡し船が国道。
「アーケード国道」
国道170号の旧道は東大阪市瓢箪山商店街のど真ん中を走っている。
「階段国道」
青森県弘前市と東津軽郡外ケ浜町を結ぶ国道339号の一区間
存在する。
「一番短い国道」
国道174号、神戸港を国道と結ぶ道路、距離187.1m。
「標高の一番高い国道」
国道292号、群馬県と長野県の県境にあり、標高2172mの峠。




今日の生け花

花材
  キンカン(金柑)
  チンゲンサイ(青梗菜)
花器
  みのり窯
    近江一紀氏作 自然釉焼き締め花器

昨日、来月には畑にジャガイモを植え付けるために畑に残ってる野菜を撤去
した。その中に青梗菜が大きく伸び花が咲き初めていた。
アブラナ科であるため花は菜の花そっくり。何か生け花に使えないかと切っ
てきた。自宅へ帰る途中の1軒の住宅の庭に金柑がなっていたのでお願い
して1枝切らせていただいた。
枝は直線的で枝の出方も単調、実が3つなっていたので先端の実を生かす。
花器は武蔵大学を出て陶芸家の道へ進まれた近江一紀氏作自然釉。
彼が岐阜市で初めて個展を柳瀬で開催された折興味本位で覗いてみる。
話がずい分あい、その後自宅へ招き、陶芸談義。彼は岐阜県と愛知県の
境の小原村近くに半地下式の穴窯を造り、釉薬を一切使わない陶芸に
挑戦されていた。その後、仲間数人と後援会を作り彼を支援してきた。
ある時彼から電話があり腱鞘炎でロクロが挽けなくなったので助けてほ
しいとの連絡があり、すぐに彼の元を訪問。とりあえず50万円を置いてきた。
その後特に花生けについての意見がかみ合わなくなって行く。
近江氏は非常に自己主張が強く、傲慢で私との意見の食い違いが大き
くなり次第に私の方から遠ざかって行った。それから数十年、小原の四季桜
を見に行った折、小原で陶芸をされてる方が居られたので近江君の事を聞い
てみたら廃業されたと知らされた。今、どうしているか、この花器を出して少
し気にかかる。多くの花器を今でも所持している。

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思い出の花

ウワバミソウ(蟒蛇草)イラクサ科ウワバミソウ属
山菜では定番で珍しくもない植物。山菜ではミヅとかミズナと呼ばれる。
山の湿地や水が滴るところで私の好きなネコノメソウやチャルメルソウの仲間が
生えるところではよく見る。しかし、山菜としてあまり採ったことはない。
画像には花はないが雄花と雌花があり、葉の付け根には丸く膨らんだムカゴが
出来る。茎には相当水分を含み柔らかい。
面白い名前だがウワバミとは大蛇のことで蛇が出そうな処に生えるという意味か。
ウィキペディア(Wikipedia)で検索すると山菜料理の食べ方が色々書いてある。
私は自宅でほとんど食べてことはないが山菜料理で出され食べた記憶はある。

ウワバミソウ01

今日の生け花‥‥小さな生け花

小さな生け花
花材
   ミニバラ
花器
   北大路魯山人作 紅志野ぐい吞み
花台
   自作 黒檀花台
今までで一番小さな生け花
鉢の中で陽気に誘われてミニバラが咲き始めた。花とつぼみを使い生けて
みるが、とにかくバラは数センチといたって小さい。
これを使う花器は残念ながらない。そこで目に付いたのは魯山人から父親
がもらった紅志野のぐい吞が棚に飾ってあったので使ったみる。
私はお酒を飲まないので使ったことはない。不要なものでこれなら少しは
役立ってくれるだろう。花に対しての大きさはちょうどいい。
花台は一時ミニ盆栽に凝っていたことがあり、欅、黒檀、紫檀、ブビンガなど
でたくさん作った時の残り。これも役立ってくれた。

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亀の甲羅干しと畑の整備

自宅から500mほど東へ行くとガードレールが設置してある巾2.5程の農業
用水路が直線で500mにわたり作ってある。ここにものすごい数の亀がいる。
恐らく飼っていた亀が放たれ増殖したのだろう。先日まで相当寒かったのでま
れに数匹顔を出すことがあったが昨日から3月から4月の陽気。亀も陽気に
つられて一斉に甲羅干しに水面から数センチ上のある50cm程のコンクリー
トの平場があるのでここへ登る。ものすごい蜜となる。
しかし、警戒心は相当強い。車を走らせている時には動くことはほとんどない
が、停止すると一斉に水に飛び込む。静かに車を停めるとほとんどは飛び込
むが少しはそのまま残る。車の窓を開けて刺激しないように残った亀を撮影する。
すべてが甲羅干ししている時には三密どころかまるで「親ガメの上に子亀、
その上に孫亀の状態がよく見られる。
亀3

亀2

亀を撮影し、陽気がいいのでジャガイモを植える前に今、植わっている野菜を
すべて抜き取る。
まだ相当に残っていたがとにかくほとんど抜く。
大根、大蕪、小蕪、青梗菜、ネギなど。もう大蕪や青梗菜は花を咲かせ始めた。
特に多く残っていたのは小蕪で50株以上引き抜いた。明日も残りと草抜きと
肥料蒔きを行う予定。

抜き取った小蕪、使えそうなものは使うがあとは捨てる。
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久しぶり椿を生ける

花材
   椿 一子侘助
花器
   自作 竹花器

   備前焼 中村真一郎作 窯変面取花入

今庭では3種の椿が咲いている。中でも極小輪の一子侘助が盛り。
1種のみで開花した花とつぼみの枝を切って使ってみる。
椿はえだが単調で1輪のみが多いが花とつぼみを合わせてみたかった。
最初自作の竹に生けてみるが当初は花より先に枝が伸びておりそのまま余分な枝
と多くの葉を整理して見るがどうしてもしっくり来ないし安定が悪い。
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そこで伸びた枝の葉3枚と枝を詰めてみる。しかしまだしっくり来ない。思い切って
花のすぐ上で枝を切断する。そして添えのつぼみの枝と葉を少し落とし短くする。
どうにか?安定したようだがこれ以上はこの枝では無理。これで良しとしておこう。

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今度は備前の花器の生けなおしてみる。花を少し上向きに変えることにより枝裏に隠れていた
細い枝と葉が表に出る。何とか見られないことはない。

結局備前の花器に生けた方を飾って置いた。
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この備前の花器は大原美術館の向かいの陶器屋さんを覗いた時一目で
気に入り購入。もう20年以上前の物ではあるが当時は作家中村真一郎氏は
まだあまり名前を知られていなかったが今ではよく活躍されているようだ。

思い出の生け花

花材 
    ヒルガオ(昼顔)ヒルガオ科
花器
  備前 掛花器
アサガオととよく似てるがアサガオは1年草だがヒルガオは宿根草。
アサガオは園芸種として江戸時代から改良がなされてきたがヒルガオは野にある
ままで園芸ととして取り入れられることもまれ。
一般に野生しているヒルガオは「ヒルガオ、コヒルガオ、海岸近くに生える浜ヒルガオ」
等。この花の歴史は古く奈良時代には万葉集にも登場するらしい。
ほとんどの花はピンクでであるが大変きれいで朝開花して夕方まで咲いている。
荒れ地、や農道などに見られっるがほとんど無視される。アサガオと同じ様にツル性
なので低い花器の生けて床を這わせたり掛花生けに利用される。
備前の掛花器に生けてみる。
枝などに絡ませて生けるやり方もあるが単独で生けるのが一番いいのではないか。
今年夏には這わせるように生けてみたい。ただ1日花なのでつぼみの使い方を考えな
いと2日と使えない。まあ、生け花はその時だけ楽しめればいいのかもしれない。
2日、3日と眺めて楽しむものではないだろう。

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思い出の花

サワフタギ(沢蓋木)ハイノキ科ハイノキ属
別名 ルリミノウシコロシ
この木を初めて知ったのは岐阜県中央部にあるひるがの高原の樹林の中。
野草を見ながら樹林の中を歩いていたら瑠璃色のきれいな実がついた低木
がたくさんあるのを見つけた。しかしその時は実の時期で花は見ることがな
かったが翌年には白い細かい花を多数つけたサワフタギを見ることが出来た。
もう、何十年も昔のことだがよく覚えている。
現在の住まいの庭にこの木がほしくネットで探して1m程度の木を見つけ10
年ほど前に植えた。しかし、乾燥、暑さ、日当たりには向かないのか昨年枯れ
てしまった。しかし、毎年白い花をよくつけてくれた。別名のルリミノウシコロシ
はあまりはっきりした意味は判らないがウシコロシはカマツカ(鎌柄)という木
の別名カマツカが牛の動きを制するための材料として使われた処から来てる
らしいが両種がよく似ているところかららしくカマツカは赤い実、サワフタギは
ルリ色、そこらあたりらしいが詳しいいわれは判らない。

サワフタギ01

思い出の生け花

花材
  アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)
  白花シモツケ(白花下野)
花器
  中国 烏泥急須

道路端、堤防、荒れ地の嫌われ者。花の時期はまだ許せるが種子の時となると
全くの悪魔に草となる。アレチヌスビトハギの種子の時に踏み込むと大変なこと
になる。豆のような鞘が衣服にびっしりと貼りつく。これをとるのは大変。
判っていながら他の植物の撮影に草むらへ入り込み出てきて一苦労する。
昨秋もずい分苦労した。
こんな植物でも花の時はハギのように可愛い花を咲かせる。そこでこの花を
使ってみた。生け花をやる人はまず使わないだろう。添えは庭に咲いてた白花
の下野を使う。
花器は中国旅行した時に買った烏泥の急須。日本では小型の朱泥やこのような
烏泥の急須は主に煎茶に使われるが中国では烏龍茶に使われるのかな?
何でも花器にするのが私のやり方。

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思い出の花

思い出の花
コンロンソウ(崑崙草)
アブラナ科タネツケバナ属
山ではさほど珍しい花ではなく湿地に大群生を見ることもある。
岐阜県山間部ではごく普通に見られる。
タネツケバナの仲間は花弁は4枚、白い花で花茎の先に固まって咲く。
群生した白花を中国崑崙山に積もった白い雪を連想させてこの名前が
付けられていると言われる。この植物の大きさは30~70センチ程度。
同じ仲間にマルバコンロンソウがあるがこちらは小型で20センチ程度。
似た植物にタネツケバナの仲間がある。

コンロンソウ01


思い出の生け花

思い出の生け花
花材
   何の枝だったか忘れてしまった
   ケイトウ
花器 土産物店で購入した竹物入れ
この枝を見て何の木の枝だったか思い出そうとするが
どうしても思い出せない。添えのケイトウには鶏のとさかのように大きな花や
本種のようにほっそりとしたものがあるが花色は様々。あまり花穂が大きくない
ほっそりと小ぶりなものを使った。
ケイトウにノゲイトウというものがありこちらは日当たりのいい
荒れ地などに自生している。
花器に使ったものはお土産屋さんで並んでた竹で編んだ小物入れと思うが
2個購入した内の1つ。この竹物入には蓋もついている。
何でも使えるものは使う。これが我流の良さ。

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思い出の花

シロヤブケマン(白藪華鬘)ケシ科キケマン属
紫色の花を咲かせるムラサキケマンは低山や山近くの村落少し奥へ入った山
などで普通に見られる。そんなかまれに白の先端が紫色の花を咲かせるもの
をみる。ムラサキケマンの変種のシロヤブケマンと呼ぶ。紫色が抜けた白花は
ユキヤブケマンというそうだが残念ながらまだ見ていない。
この仲間でよく似たものにキケマンや山でよく見るミヤマキケマンがある。
花後種子がよく出来周りへ飛び散り又よく増える。この仲間はケシ科で水分の
多い茎を折ると汁が出るが毒らしい。

シロヤブケマン01

イワシのマリネ

イワシのマリネ
最近イワシの新鮮で丸く太ったものがよく出回っている。早速購入しマリネを作る。
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1,イワシの頭と腹を切り落とす
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2,腹をよく洗い、水気をふき取る
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3,3枚に下ろす。
4.バットに並べ塩を振り冷蔵庫でしばらく置く。
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5,玉ねぎをみじん切りにして水に晒し、ペーパータオルで水分
  を切る。
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6,イワシから水分が出るので水洗いしてきれいにしてペーパー
  タオルで水分をふき取り2~3枚に切る。
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7,容器に砂糖、塩、コショウと酢を入れてよく撹拌する。
8,オリーブオイルを少しづつ加えながら撹拌する。
9,マリネ液にイワシを入れなじませる。
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10,玉ねぎのみじん切りを加えよくなじませる。
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11,少しおいてなきませてから皿に盛る。 
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イワシは身が柔らかいので包丁がよく切れることが大切。
この包丁はもう相当前になるが刃物で有名な関市で包丁の柄を
作っておられる業者さんと縁が出来、私が鯵をよく料理する話をしたらこの小型の
アジ包丁をプレゼントしていただいた。アジやイワシなど小さな魚には大変よく切れ
重宝している。イワシの三枚下ろしにはうってつけ。
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思い出の花

思い出の花
ツルニンジン(蔓人参)キキョウ科ツルニンジン属
さほど珍しい植物ではないが、独特の根(通称人参)ときれいな花
に人気がある。山菜料理で利用できるが日本ではあまり利用されないらしい
が長野県では山菜料理として使わるらしい。。
韓国ではよく利用されとか。冬場は地上部は枯れる。春芽を出し近くの低木に
絡みながらツルを伸ばす。花は3センチほどの釣り鐘状で魅力的。
実はこの植物樹林の中をかき分けながら歩いていてもすぐこの植物の存在
に気が付く。足や手がこの植物に触れると独特の匂いを出す。そこで周りを
見ると木に絡まったツルニンジンを簡単に見つけることが出来る。
根は高麗人参のように薬効があるともいわれ漢方薬では使われるそうだ。
今はすっかり忘れ去られたが私の若き頃、忍者を扱った漫画「カムイ伝」は
大変人気があった。作者は白土三平氏でかなりワイルドな生き方をされていた
ようで「野生料理秘伝」という一風変わった本を出され、
その中でツルニンジンの食べ方を書いておられる。本の中に多くの物の食べ方
を書いておられた、ほとんど記憶にないが何故かツルニンジンのみ今でも覚え
ている。根を棒で叩いて味噌をつけて焼く食べ方が書いてあった。

ツルニンジン1

思い出の生け花

花材
   ハギの花 1種
花器
  日展会友 青木透氏作 焼き締め

前回に続き青木氏のボール型の花器を使いハギ1種を生けてみる。しかし
前回も書いたがこの花器は大変出来もよく素晴らしいが花器として使うには
大変難しい。
花器として使うより飾りとして使った方が面白い。
前回のナツハゼとこのハギのみで以後使う事はなかった。

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思い出の花

ヒメハギ(姫萩) ヒメハギ科ヒメハギ属
山の日当たりのいい樹林や山道の縁などで見られる。ハギと名がつくが小さく
大きくても30cm未満。
花はハギとは少し違った花を咲かせる。花のない時期には見逃しやすい。
よく注意してないと葉をよく知らないと見逃すことが多いが案外スミレを探して
いる時の見つかる。花をつけておればすぐわかる。

ヒメハギ01

マスク

昨年コロナが日本に入って来た頃何処もマスクが売り切れでなかなか手に
入らなくなりかけた時アマゾンでようやく100枚予約できた。しかし、到着ま
で3週間ほどかかるとか。ようやく届いたら中国から直接送られてきた。
開封して使ってみようとしたら驚くなかれ紐の接着が悪く3分の一はダメな
粗悪品だった。すぐアマゾンへ連絡したところ連絡先は教えてもらい連絡す
るが全くコンタクトが取れずついにあきらめた。とにかく当時は粗悪品が氾
濫していたようだ。別の日本の店舗で購入することが出来た。布製の1枚
仕上げではあたが使用感は大変良かった。
その後しばらくしてからはドラックストアーでも出回るようになり今ではいくら
でも好きなものが手に入る。
1昨日だったかテレビでマスクの有効性について飛沫のび状態をマスクの
素材3種で実験した画像が流れていた。
その結果を見ると私の使っているマスクは大変悪くマスクをしてても外部の
飛沫を防ぐ確率は40%と大変低かった。不織布マスクが一番いいらしい。
そこでいいものはないか探してみたら画像のような4枚重ねで不織布ででき
たものをヨドバシカメラで見つけ早速注文。昨夜注文したがもう今日お昼過
ぎに届いた。
ヨドバシカメラはよく使うが200円の物を購入しても送料は無料。しかも10%
のポイントがつくので少しポイントが溜まっていたので200円で購入できた。
このマスク花粉、PM2.5にも対応しているらしい。

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思い出の生け花

花材
  ナツハゼ(夏櫨)ツツジ科スノキ属
  園芸種 小菊
花器
  日展会友 青木透氏 作 焼き締め球形花器

ナツハゼの木は低木で葉は初夏から紅葉する。スノキのような花を咲か
せ熟すと食べられる実がなる。
実は小さいが和製ブルーベリーと言われる。
常滑で修行した青木氏の作品は古典にはこだわらず現代的な感覚のの
物を作られる。
これは正にボールのように球形に作られているが安定感はいい。作り方は
恐らく半円形の物を二つ作り合体させて轆轤で球形にし、上部を刃物で
バッサリ切ったのだろう。
この花器面白さの割には大変使いづらい2回ほど使ったが私には無理。
お花の先生に差し上げた。先生なら使いこなせるだろう。

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庭に咲く花

椿 祝い鶴
購入したのはも15年くらい前。確か稲沢の椿専門店だったと思う。
小さなポット植えの木だったが今では2m以上に成長し、よく花をつける。
きれいなピンクで花びらの先が少しフリンジになる。
つぼみも丸っぽくピンクがきれい。好きな椿のの一つ。

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イワイヅル02

イワイヅル03

イワイヅル04

思い出の花

キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)
キンポウゲ科オダマキ属

日本のオダマキはヤマオダマキ系とミヤマオダマキが生育する。
ヤマオダマキ系は低山から亜高山まで生育し比較的大型に育つ。
ミヤマオダマキは高山系のオダマキで背が低い。
ヤマオダマキ系は大きく分けてオオヤマオダマキ、ヤマオダマキ、キバナヤマオ
ダマキに分けられる。通常ヤマオダマキの花は距の部分が赤紫の物が多いが
キバナヤマオダマキは黄色一色で大変気品がある。オオヤマオダマキは赤紫
で距は内側に巻く特徴がある。ヤマオダマキの中でもすべてが黄色一色の物を
キバナオダマキというがをあえて区別する必要はないと思うし案外同じ様な所で
一緒に咲いているのを見たこともある。中間的な花もよく見られる。
私はこの花が大変好きで庭でも育てている種はよくできるので増殖は難しくない。
赤紫の混じったヤマオダマキも一緒に育てているが花を比べるとやはり品位が違う。
この花が咲くとつい静御前をダブらせてしまう。
「しづやしづ賤(しず)のをだまきくり返し昔を今になすよしもがな」

キバナオダマキ01

キバナオダマキ03

ヤマオダマキ キバナヤマオダマキと中間的花 本来は赤紫色が濃い
ヤマオダマキ01

オオヤマオダマキ 距が内に巻く
オオヤマオダマキ01

オオヤマオダマキ02

ミヤマオダマキ 背丈は低く20~30cm
ミヤマオダマキ01






鬼の親子

美濃陶芸界 伝統工芸士 小木曽教彦氏作

いつ頃の作品かは忘れたが親鬼を先にいただいたと思う。大変かわいく愛嬌
がある作品なので2月この時期に毎年飾らせてもらっている。

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NHKドラマ「麒麟がくる」

NHK大河ドラマ「麒麟が来る」ついに昨夜最終回が放映された。
信長、秀吉などを扱ったドラマは戦の場面が大変多かったがこのドラマは合戦
場面は大変少なく、光秀を中心に心理描写が多かったように思う。最終回はど
う描かれるか、本能寺の変をどう描くか、秀吉との戦いをどう描くか大変興味が
あったが本能寺で信長を襲う部分は多少時間を割いたがその後はの事はナレ
ーションだけで終わった。特に印象的だったのが光秀が盟友であり娘玉(後の
ガラシャ)を嫡男に嫁がせている細川藤孝へ自分の気持ちを打ち明けるが藤孝
は協力するのではなく光秀が謀反を起こす可能性を備中高松で毛利と対峙す
る秀吉に通報する。
歴史上この事実は確認はされてないが秀吉が勝利後、藤孝に協力への感謝の
手紙を出しておりこの手紙が現在も残っている。連想させるには十分であり、
秀吉が毛利との戦の最中にいち早く謀反を知り中国大返しというありえないこと
を成功させている。
恐らく光秀のような官僚的な人物では予測不可能だったと思う。
最終回とその前の回では家康との信頼関係を際立たせていたがその後徳川家
康は光秀に相当恩義を感じていただろうと思われることが歴史上残っている。
謀反後逃げていた光秀側近で本能寺の変の総指揮をとってその後斬首された
齋藤利三の娘(ふく)を家康の孫(3代将軍家光)の乳母としている。後、ふくは
朝廷から「春日の局」を下賜され大奥では権勢をふるうまでになり、自分の実
の息子も将軍家光の小姓から大名まで出世している。恐らく家康の光秀への
恩返しと考えても不思議ではない。又、玉(ガラシャ)の息子は現代まで続く
細川家の礎を作っている。
細川家の現在の当主は熊本県知事を勤め、後に日本の首相にまで登りつめている。

野の花

ヤマアイ(山藍)
今朝は南濃町志津の女房の実家の墓参りに行く。
近くの杉林の中を久しぶりに見てみる。
下草は一面に古代染のヤマアイが生えている。大和朝廷時代はこのヤマアイ
が染料として使われていたようだが遣唐使によりタデ科のアイがもたらされか
らは今のような藍染として使われるようになったようだ。ヤマアイの根は白いが
1晩置くと青色に変化する。しかし、それで染めても青くならない。緑色かかった
色に染まる。
タデ科にアイにはインディゴという成分が含まれておりこれが青く発色するが
ヤマアイにはこの成分は含まれていないために青くならない。
しかし硫酸銅を入れると青が出る。一度実験した(十円玉を使用)が確かに青色
が少し出た。本格的にやってないがきれいな青は無理と思う。
一面のヤマアイの中に姥百合の種を飛ばした後の枯れた蒴果が少しそのまま残っていた。

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ヤマアイの白い根、一晩で青くなる
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下草はすべてヤマアイ
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思い出の生け花

花材
  エフデギク(絵筆菊)別名 紅苦菜
  クレマチス ユキオコシ
花器 自作 竹尺八型花器

エフデギクはインド原産の苦菜の一種で寒さには弱く日本では1年草。
細長い茎を伸ばし先端に朱色の可愛い花をつける。
日本では園芸品種として扱われているが現地だは恐らく雑草だろう。
耐寒性が出来ればハルジオンやヒメジョオンなどのように日本で野生化
するかもしれない。現に同じ仲間の薄紅苦菜はすでに野生化している。
添えは日本のクレマチスの風車の八重品種ヒキオコシを使う。
竹の花器をはよく作った。竹藪をもっておられる方から竹藪で細い竹太い
竹など数多く切らせていただいた。竹を切るのは晩秋で適当な長さに
切り、強い火に焦げないように回しながら当てて布で浮き上がる油をふき取る。
これをやらないと虫に食われる。その後しばらく乾燥させてから花器を作る。
色々な形のものをたくさん作ったがほとんど人にあげた。

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口は災いの元

「1度口にした言葉はいくら取り消し、謝罪しても消えない」
辞任したくても自分勝手に決められない。お気の毒の一語。

オリンピック組織委員会会長の森喜朗氏昔から少々口が軽くその地位にふさわし
い方かと言えばノーと言わざる得ないと思う。以前から心配する向きはあったようだ。

しかし、これまで長年にわたりIOCとの駆け引きなどその努力と実績は百戦錬磨の
政治家。敬意を表したい。
今、日本国内は辞任せよの声が充満している。本人も辞めるに辞められない事情
があり相当苦しんでおられるのではないだろうか。

その舞台裏を毎日新聞が書いた。
4日毎日新聞の記者の取材に「辞任」をにおわせたらしい。その為毎日新聞は
「辞任」の速報を出した。現に毎日新聞の取材に対して朝奥さんに「辞める」と言
い残して自宅を出たと明かしたそうだ。そこから晴海の組織委員会へ出席するが、
武藤事務局長などの今やめられては困るとの涙ながらの説得が始まる。
そして辞任を思いとどまったようだ。
組織委員会内部では恐らく森氏の代わりになる会長を探すとなるととてもできな
いし恐らく引き受けて手もいないだろう。
短期勤めた会長なら変わりはいくらでもいるだろうが長期にわたり国際オリンピ
ック委員会と渡り合ってきた人、その代わりは簡単に見つからないのが現状だろう。
辞めるに辞められない考えてみればいつもの軽口のつもりが国際問題となるとは本
人は思っていなかったであろう。
日本中を敵に回し今は針のむしろ。お気の毒とは思うがそれは自分が蒔いた種。
仕方がないだろう。
確かに皆が辞任せよと迫るが、それならば適任者は?と言われてそな役を勤まる
人は?誰がふさわしいか思い浮かぶのだろうか?今コロナの真っ最中、誰がこの
大役を引き受けるか、大変難しい。いっそのこと小泉元総理にでもやってもらうか。
小泉元総理なら森氏とは気心がしれてるだろう。多分引き受けないと思うけど。
もう一人最適任者がいる。安倍前首相だ。安倍元総理は東京オリンピックに深く
かかわっていたし、世界的にも知名度は高い。最適任だろう。
しかし、日本の世論の支持は難しいのではないか。結局森氏で進む以外ないだろう。

今日の昼食

今日の昼食久しぶりに近くの和食屋で女房の兄夫婦とお昼を一緒に食べる。
刺身好きな女房は当然刺身定食。私は牡蠣が好きなので牡蠣フライ定食。
店の予約はしてあったが開店前にはもう十数人が待っていた。

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思い出の花

キクザキイチゲ(菊咲一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属
別名キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)
早春の大変きれいな花ではあるがさほど珍しい花ではない。
春に山歩きしていると道路脇の谷筋の斜面等でよく見られる。
地中の白い細長い球根を持ち茎を一本地上に出してその先端に
花を一つ咲かせる。ただ、花色は巾があり白から薄いブルーや
鮮やかのブルーまである。この花を見つけると大変心を癒される。
旧徳山村の福井県境の山の斜面では多くの花を見たが周りには
カタクリの花やヤマエンゴサクの花など群生しており、あまり
人が寄り付かないところではこのような光景が見られる。
この花が咲いてる付近を見ると単独ではなく多くの株が見られる
が意外と開花率は悪いようで所によっては数百株があるのに全く
咲いていない所を何度も見ている。木々が若葉を展開する頃には
地上部は枯れ長い眠りに入る。球根を鉢植えにしてもなかな
か開花してくれない株もあり育てにくい野草の一つかもしれない。

キクザキイチゲ01

キクザキイチゲ02

キクザキイチゲ03


思い出の生け花

花材
  山アジサイ クレナイ
  白花ホタルブクロ
花器 父親作 練り込み花器
山アジサイが好きで何種類も育てていたが園芸用の
ハイドランジアと言われる大型のアジサイと違い
枝も細く、曲がりなどもあり使いやすい。
クレナイだったと記憶しているが定かではない。
添えはホタルブクロを使用。ホタルブクロは作り方により
肥料が多いと背丈も高く茎も太く花数も多くなるが
庭の日当たりのいいところへ肥料をやらずに育てると比較的
こじんまりと育てられる。
花器は亡くなるまで7年間瀬戸の陶芸家器習っていた父親
の作品で練り込みでたたら作り。

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今朝は……色々

今朝は女房の小・中の同級生だった人と久しぶり会う。コロナの影響で1年ぶりく
らいだろうか?1年会わないと色々あるらしい。
自宅へ迎えに行くが留守、携帯に電話を入れるとどうやら今日会うことを忘れて
いたらしい。近くの店で近所の人たちと井戸端会議をしていたらしい。
迎えに行き南濃町と養老町の境にあるいつも会っていた喫茶店へ。
何故かマスクはしておられないし額には大きな傷。どうしたのかと聞いたら転んで
額を打ったとか。話をしているとあれぇ?と思うことが時々ある。
しばらく昔話をして自宅まで送る。
女房と後で「少しボケがでたみたいだね」。


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帰りは養老町と南濃町の間を通る広い農道をを通るが今26年開通の東海環状
自動車道の橋げた工事と美濃津屋のインターチエンジの工事の真っ最中。
津屋川の彼岸花の名所のすぐ横にスマート・インターが出来る。

東海環状自動車道工事現場
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彼岸花の名所津屋川堤防 そのすぐ前にスマートインターとパーキングエリアが出来る。
仮称「海津インターチェンジ」
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スマートインター工事現場(パーキングエリア併設)

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その脇を通って県道南濃・関ケ原線へ出る。そこから養老山脈の麓にある十二相神社
へ参る。
十二相神社は今から50年少し前、女房と婚約し、初めて女房の実家を訪ねた時に
初めて連れて行ってもらったのがこの神社。大変さびれた神社で訪れる人も少ない。
階段がきつく女房は足が悪いので下で参る。

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この神社には以前相当太い樹木があったのか1m以上ある切り株が見ただけで4本あった。
考えられるのは伊勢湾台風での被害ではないだろうか?

杉の株か?直径1m以上ある
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楠木か?新芽が出ているようだ。
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思い出の・・・・虫

山歩きしていると思わぬものに出会うことがある。その一つ「オトシブミ」である。
漢字で書けば「落とし文」であるが意味は「相手に拾わせるように通り道にわざ
と落としておく恋文」とか「政治批判など公然とは言えないことを書いて、人目に
つきやすい所に落としておく文書。落書」とある。
山歩きしてると木の葉が丸く丸めて物を目にすることがある。
甲虫の1種で5~8mm程の虫で葉に産卵しその葉の1部を切り上手に丸める。
そのまま木にぶら下がる物や切り落とし地上に落とすものもある。実に器用な虫だ。
このオトシブミに出会ったときは
何か幸運に恵まれたような気分になる。この仲間は多く巻き方も
色々ある。山歩きでいつも地上の花ばかり探しているが時には木を見上げてこん
なものを探すのも楽しい。

オトシブミ01

オトシブミ02

思い出の花

タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科スミレ属
スミレの種類は多くスミレを知らない人はほとんどいないくらい野草の代表種だ
ろう。が、しかし、スミレってどんな花と問われてすぐに判る人は少ない。
それは「スミレ」と名がつくスミレがあり詳しく知らない人はスミレ科のものすべて
をひとまとめにしてスミレと思っているから混乱する。
スミレというスミレはさておき、一番なじみの深いスミレって何だろうと考えるとや
はりタチツボスミレではないだろうか。
タチツボスミレは都会の人家近くではあまり見ることはできないが少し山に近い
所ではよく見られる。山ではいくらでも見られるがここから先が又厄介。スミレの
ことをあまり知らない人にはひとまとめにしてタチツボスミレでいいのだろうが普
通見られるタチツボスミレの花色は薄いブルーが多いが花色には巾がある。
白花だとすべてが白であれば白花タチツボスミレとなり白花の後ろにある密を溜
める距と呼ばれるところが紫色であるとオトメタチツボスミレとなる。
宝塚の歌劇に「すみれの花が咲く頃」というのがあるが以前スミレの会でこのスミレ
は何だろうと論議したことがある。その時の結論はタチツボスミレだった。
さて、画像はピンクのきれいなタチツボであるが、揖斐川支流の根尾川へ注ぐ八谷
の入り口で出会った。周りは普通の青系統のタチツボスミレだったが何故かこの
1株のみきれいなピンク色だった。その後、色々探してみるがなかなかきれいな
ピンクの花にはお目にかかれない。

タチツボスミレ01

多度大社

毎年正月三ケ日を過ぎてからお参りをしてたが、今年はなかなか行けず今日に
なってしまった。。多度大社は自宅から車で15分とかからない。養老山脈の最
南端の多度山の小さな谷にある。お正月は混雑するが今の時期には入り口脇
の駐車場へ停められ楽に行ける。しかし、今朝は寒かった。
多度大社は大変格式の高い神社で伊勢神宮に祀られる天照大神の第3子の
天津彦根命が祀られている。伊勢神宮との関係が深く、「お伊勢参らばお多度
もかけよ、お多度かけねば片参り」と昔から言われ北伊勢大神宮・多度大神宮
などと呼ばれる。有名な神社ではありながらそんなに大きくはなく駐車場から坂
道を徒歩15分も歩けば本殿(行き止まり)まで行けるし、帰りは1部に脇道が造
られ段のない坂道にされてるがほぼ1本道。

入り口の鳥居
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2番目の鳥居
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本殿
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本殿と向かい合う脇殿
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本殿脇の滝
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本殿
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天照大御神を祀る社
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帰りはおりやすいように脇道が作られている
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思い出の生け花

花材 
  山アジサイの花と前年の枯れ花
花器
  日展会友 常滑焼 青木透氏作
      竹筒型花器
山アジサイは庭植えなどに使われる大型のアジサイとは違い、日本全土の山で
発見された小型のアジサイ。特に四国の山で発見されて物が多い。
以前は山アジサイにはまり50種近くを栽培していたことがあるが、現在はベニ
ガクアジサイと七段花のみとなった。
花器は瑞穂市に窯を構える青木透氏作の常滑土で竹の筒を表現したもの。
青木氏との出会いは以前取引していた銀行の融資担当者から兄弟が陶芸家
で今、瑞穂市で個展を開催してると聞き覗いてみる。
オブジェ風の作品もあるがなかなか面白くいい作品が展示してあった。
青木氏の作品は3点購入した内の一つを使う。
青木透氏は常滑で修行後地元の瑞穂市に窯を構える。アジサイの枯れ枝
は(花)はリースでもよく使われるが長持ちするので生け花にも使いやすい。

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思い出の花

イチリンソウ(一輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属
同じ仲間にニリンソウ、やサンリンソウ、キクザキイチゲがる。
山ではニリンソウやキクザキイチゲは普通によくお目にかかる。
イチリンソウとニリンソウは全く違い、イチリンソウは地下に細長い球根
を持つ。ニリンソウは根は大きめの塊。
本種は球根から1本の茎を伸ばし最大30センチとなることもあるようだ
が通常は20センチ程度で先端に白い花(ガク)を1つ(まれに2つ)つ
ける。普通は5弁だがまれに6弁もある。
よく群生もみられる。初めてこの花にであったのは関ケ原から伊吹山
の東の山麓春日谷へ向かう途中の谷へ入ったら道路脇に群生してた。
その後は色々な所で見るようになった。

イチリンソウ 
イチリンソウ01

ニリンソウ
ニリンソウ01

思い出の生け花

花材
   山柿 柿の木科 柿の木属
花器 
   信楽焼 掛花蹲まる花入
山柿には実が丸いもの、細長いものなど色々種類があると思うが
通称山の自然に生えている野生の柿を山柿と呼んでいるようだ。
実は小さく一般には渋柿。
実が小ぶりなので生け花には使いやすいが枝が単調になりやすい。
枝ぶりが面白かったので掛花生けにしてみた。

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サラリーマン川柳

第一生命保険は恒例の「サラリーマン川柳」を行った。
すでに34回にもなるおなじみの行事で今年は62、542句寄せられたらしい。
その内優秀作品100句が発表され今朝の各新聞に掲載された。
俳句と違い川柳は生活に直結するものが多く、つい笑ってしまう句がほとんど。
今年は特に「コロナ」と「テレワーク」「脱はんこ」などを詠んだ句が多い。
特に優秀作の中から新聞では10句ほどが掲載されていたが特に面白いと思っ
たのは
   「脱ハンコ 進めるために 判が要る」
   「会社へは 来るなと上司 行けと妻」 
   「リモートで ミュート忘れ愚痴バレる」 
   「コロナ禍が 程よく上司を ディスタンス」
等実に時代を風刺した面白い作品が並ぶ。

読売新聞朝刊
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中日新聞朝刊
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思い出の花

コマツナギ(駒繋)マメ科 コマツナギ属
この植物を初めて知った時、コマツナギの茎は大変丈夫で手でなかなかちぎれない。
だから馬を繋ぎ留めておくことから来ていると思っていた。しかし、名前の語源
には2説あると書いてある。茎が丈夫で馬を繋ぎ留めるという私が思っていた説と、
馬がこの植物が好きでこの植物の所から離れないという説。どうやら後者の方
が有力らしい。
日当たりのいい河川敷や原っぱに生える。比較的まとまった草のようで花は
マメ科のハギのようなきれいな花を咲かせる。
茎は比較的丈夫で手では折れない。あまり見る機会は少ないが揖斐川の
河川敷ではよく見られる。

コマツナギ01

思い出の生け花

花材
  リョウブ(令法)リョウブ科リョウブ属
  カンパニュラ
花器 青磁

リョウブの木は珍しいものではなく山では普通に見られる。
樹皮ははげ落ち百日紅とよく似ている。花は白く枝に多数つけよく目立つ。
私は食べたことがないが新芽は食用にされるらしく昔は飢饉のときの救荒
植物として利用されたらしい。
令法の字があてられているが昔飢饉のときに食料にするための法で定め
られていたととの説もあるが定かではない。
この花から採取される蜂蜜は香りが高く貴重らしい。
添えの花は園芸種でガーデニングなどでよく使われるキキョウの仲間で
通称カンパニュラで通用している。

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思い出の花

トリアシショウマ(鳥足升麻)
ユキノシタ科チダケサシ属
日本固有種で主に日本海側に生育すると言われるが岐阜県では中央部でも
よく見られる。よく似た赤ショウマの変種とする説もある。冬季は枯れているが
春先に茎を伸ばし茎先が鳥の足状に3つに分かれる。これが花名の由来。
ちょうど鳥の足が3つに分かれているこの形を逆にしたように3つに開く。
夏ころに先端に白い円錐状の花序をつける。花序は細かく分枝するが赤ショウ
マは分枝しない。群生して開花している時は見事。
新芽の頃は山菜として利用される。花序が優しい感じがする山吹ショウマという
品種があるが花序はほっそしており葉の脈が違う。
同じ属にはチダケサシやアワモリショウマ等がある。

トリアシショウマ01

トリアシショウマ02

思い出の生け花

思い出の生け花
花材
  シラン(紫蘭)蒴果
  ウインターコスモス
花器 白磁 香炉

蘭の仲間ではあるが大変作りやすく庭の花として多く作られる。
花色は通常は赤紫だが白花や一部ピンクが入る口紅紫蘭などが
ある。最近は青花まで出ている。
花後少し硬い蒴果が出来、長持ちする。
添えに花壇の花、ウインターコスモスを使う。
さて、花器だが見た目は少し不自然に見える。実は獅子の香炉の
下の部分の足が4本ついてる部分のみを使ってみた。
何か不自然に感じる。あるものは何でも使うが私の考え。
まァ、いいか?

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思い出の花

スノキ(酢の木)ツツジ科スノキ属
思い出に残るほどではないが子供の頃山でよく見ていて懐かしい花だ。
同じ様なものにウスノキがあり実は赤く甘かったがこちらのスノキは字
があらわすように酸っぱくまずかった思い出がある。山の比較的日当
たりのいい所に生えあまり大きくはならない。花は可愛いので好きだ。
最近は湿気のある谷筋ばかりを歩くので日当たりのいい灌木の多い
所に生える本種はあまり見ることがなくなった。
ブルーベリーは同じ仲間。

スノキ02
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