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野の花、庭の花、鉢植えの花・・・         
         そして勝手に歴史解釈


「画像掲示板」 「インド菩提樹の配布」 「花のHP」


月別掲載項目
<2008年6月>
スミダノハナビ
<2008年5月>
金鳳花
<2008年4月>
キンシベボタンネコノメとヒメヒダボタン ボタンネコノメソウとアカヒダボタン
ヌカボシソウ ハシバミ
<2008年1月>
ナガサキアゲハ
<12月>
アンネのバラ
<11月>
バラ(イングリッシュ・ローズ)
<10月>
イタドリ 朝顔フラミンゴ イヌタデ アキチョウジ ヤマハッカ 
アキノノゲシ ギンリョウソウ アレチヌスビトハギ タカサブロウ フシグロセンノウ オトコエシ ラショウモンカズラ ミゾソバ ノブキ アキノウナギツカミ レイジンソウ テキセンシス原種 シシウド サクラタデ ヒヨドリバナ アケボノソウ フナバラソウ ママコノシリヌグイ
<9月>
シオヤキソウ マメアサガオ ビオラ・ビバントス・コミニス
センニンソウ レ(ラ)ナンキュラス・ゴールドコイン 
ヤマジオウ サンダー ハグロソウ サワシロギク 
一番好きな野草は? キツネノマゴ
<8月>
ヒメウズ オトシブミ ヘクソカズラ
<7月>
カワラサイコ ミヤマタゴボウ キヌタソウ クサナギオゴケ 
エビラフジ イヌショウマ トリアシショウマ ハエドクソウ   
<6月>
絵筆菊

テーマ:野に咲く花たち - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/06/30(月) 20:33:32|
  2. トップ

隅田の花火と墨田の花火

ヤマアジサイやガクアジサイの可憐な姿に惹かれ集めはじめたら
50種近くになった。
ヤマアジサイとは違いガクアジサイの仲間にスミダノハナビという
品種がある。装飾化を長く伸ばしてあたかも花火のしだれに似た
姿から命名されたのだろう。
スミダノ花火は「隅田の花火」か「墨田の花火」か?
検索してみるとグーグルでは「隅田の花火」で約4万件、ヤフーで
約47万8千件がヒットする。
同じく「墨田の花火」だとグーグルで約6万3千件、ヤフーでは約
85万件ヒットする。
正確にはどちらだろう。墨田は東京都墨田区であり、隅田は隅田川
に該当する。花火と名がつく以上隅田川の花火が正解なのだが、
検索結果では圧倒的に墨田が多いのは?
sumida1.jpg

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  1. 2008/06/30(月) 18:33:32|
  2. 庭の花
  3. | コメント:0

金鳳花

金鳳花(キンポウゲ) キンポウゲ科
初夏の明るい日差しの山道を歩いているとひときわ鮮やかな
黄色い花をあたり一面に咲かせるウマノアシガタをよく見る。
5弁の光沢のある花びらであでやかである。
学名はRanunculus japonicus で「日本」がついている。
キンポウゲで検索するとほとんどこの5弁のウマノアシガタ
が出てくる。図鑑でもウマノアシガタとキンポウゲと同一に
扱っているものが多い。
本来はウマのアシガタの八重品種に江戸時代に「金鳳花」
とつけられたと記載がある。

野生種「金鳳花」・・・岐阜県北部山間部
kinpo3.jpg

この本物の金鳳花は山歩きをしていてもめったとお目に
かかることはない。
ウマノアシガタの花弁は5枚であるがキンポウゲの花弁は
120枚以上あり、ちょうど花壇で見る大型のハナキンポウゲ
と呼ばれる花を小型にしたようだ。
園芸店や花壇でよく見るヨーロッパ種の「ラナンキュラス・
ゴールドコイン」と外見上よく似ている。

半八重の「ウマノアシガタ」・・・福井県山間部
kinpo4.jpg

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  1. 2008/05/07(水) 21:35:26|
  2. 野の花
  3. | コメント:0

キンシベボタンネコノメとヒメヒダボタン

ネコノメソウ
キンシベボタンネコノメとヒメヒダボタン
前回のアカヒダボタンとボタンネコノメに続き紛らわしいネコノメ
ソウを取り上げて見たい。
両者が混在して見られる地域は岐阜県を中心とした限られた地域
に限定されると思う。
キンシベボタンネコノメは中部より西の広範囲に見られると思うが、
ヒメヒダボタンは限られたところに限定されるだろう。両者が混在す
る地域では外見上よく似ており一見しただけでは判別が難しい。
「キンシベボタン」
pkppk3.jpg

キンシベボタンネコノメの葯はガク裂片に対して3分の2程と短い。
「キンシベボタンのガク裂片と葯」
pkppk4.jpg

「ヒメヒダボタン」
pkppk1.jpg

対してヒメヒダボタンの葯はほぼガク裂片と同じ高さである。
「ヒメヒダボタンのガク裂片と葯」
pkppk2.jpg

キンシベボタンの花糸とガク裂片の長さの違い(花糸が短い)
kinsibe011.jpg

ヒメヒダボタンの花糸とガク裂片の長さの違い(ほぼ同じ長さ)
himehia011.jpg

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  1. 2008/04/20(日) 17:36:59|
  2. 野の花
  3. | コメント:0

ボタンネコノメソウとアカヒダボタン

岐阜県にはヒダと名がつくネコノメソウが生育している。ヒダボタン、
アカヒダンボタン、ヒメヒダボタン等。
ネコノメソウの仲間は似たものが多く、外見上で同定するのは大変
難しい。

アカヒダボタン
nnnko3.jpg

ボタンネコノメソウ
gggfg2.jpg


ここで取り上げた「ボタンネコノメソウ」と「アカヒダボタン」は外見上
よく似ており、アカヒダボタンの方が強いてあげるならガク裂片の赤
みが強い。
赤みが強いだけではアカヒダボタンと決めることが出来ない物もあり、
県内に於いては混生しているところもある。
ならばどこが違うか?私は専門家ではないので決定的な違いを取り
挙げることは出来ないが、あえて違いを言えばガク裂片に対して葯
の長さが違う。言葉で言うは簡単であるが実際に見比べるのは肉眼
では不可能に近い。
先ず、4枚あるガク裂片(1枚は約1mm)の内の1枚を10倍ほどの
ルーペで見ながら先の尖ったピンセットで剥がす。
横から見てみてガク裂片と葯の長さが同じ位ならアカヒダボタン、
長さが3分の2程度ならボタンネコノメソウとなる。

ボタンネコノメソウのガク裂片と葯
nnnko2.jpg

アカヒダボタンのガク裂片と葯
nnnk4.jpg

花が終わり朔果が出来る頃花糸を見ればより区別が付き易い。
gggfg1.jpg

花糸がガク裂片と同じ位ならアカヒダボタン、半分以下ならボタンネコ
ノメソウとなる。

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  1. 2008/04/04(金) 20:38:49|
  2. 野の花
  3. | コメント:0

ヌカボシソウ

マクロの世界の花たち。
山を歩きながら花を見る。目につく花はほとんど1円玉よりは大き
いだろう。
うっかりすると見落としてしまう小さな花でも虫眼鏡などで拡大し
てみて見てみると意外と大きな花よりきれいなことが多い。
ここに取り上げたヌカボシソウもその一つ。昨年まではほとんど見
逃してた。
マクロレンズで花に焦点を合わせ(手持ちでは撮りにくく、カメラブ
レを起こしやすい)撮影、パソコンへ取り込んで拡大してみると・・・・
なんと可愛い花なんだろう。花の直径は3〜5mm、花弁は星型で
6枚あった。
何故こんな小さな花を、誰に見せるために?この花が益々好きにな
った。
uhnuka2.jpg

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  1. 2008/04/03(木) 18:55:24|
  2. 野の花
  3. | コメント:0

ハシバミ

梅の季節が終わると各地は一斉に桜の開花を告げる。今年は
3月中旬から急に気温が上がり開花も昨年より1週間ほど早いとか。
桜に皆の目が行く時期、山の中では雑木の芽吹き、それに先駆けた
花の開花が見られる。山の雑木の中に葉より早く花をつけるものも
多い。
そんな中、好きな花の一つの「ハシバミ」がある。
葉に先駆けて黄色い長い穂が垂れ下がる様に咲かせる。
これは雄花でしばらくすると黄色い花粉を飛ぶ。
hasiba4.jpg

雄花の派手さに比べ雌花は赤い花でではあるが小さく、うっかりする
と見落としてしまう。
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結実すると和製「ヘーゼルナッツ」といわれるように食べられる

テーマ:野に咲く花たち - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/04/01(火) 20:51:51|
  2. 樹木

ナガサキアゲハ

もう十数年も前のことだが、庭に見慣れない蝶を見つ
けた。
今では当たり前に見られるツマグロヒョウモンだった。
まだ羽化したてで明らかに庭で羽化したしたもの。
子供の頃は虫博士と呼ばれ、特に蝶の収集は専門
で、日本の蝶約250種の内180種を収集していた。
当時はツマグロヒョウモンは温暖地の蝶で私の住む
地域では全く見られる蝶ではなかった。
当時暖地系の蝶ではモンキアゲハの北限ではなか
ったかと思う。
今では温暖化の影響で関東以北まで生育が確認さ
れている。
nagasaki1.jpg

アゲハチョウの仲間に大型のナガサキアゲハがある
がその時代には九州四国の温暖な地域の蝶で私に
とっては幻の蝶でその姿すら見る事は無かった。
名前に県名が付いた蝶は私の専門でであったギフ
チョウとナガサキアゲハだけ。一度はこの目で見た
かったが中学生の後半で見ること無く蝶からと遠ざ
かった。
2004年岐阜県南部でナガサキアゲハが発見され
たとの
新聞記事を見、やはり温暖化の影響化なんだろう・・・
一度見てみたいと思っていた矢先、自宅庭に黒い蝶
を発見、急いでカメラに収め、改めてナガサキアゲハ
をこの目で確認した。
庭でもう1種南方系のコノマチョウの仲間と思われる
ものを見つけたがこちらは写真に収めることは出来な
かった。
温暖化は着実に進んでいることは確かである。
ツマグロヒョウモンは毎年庭で100匹以上は羽化して
いる。
  1. 2008/01/14(月) 17:47:28|
  2. 昆虫

アンネのバラ

数年前に菩提樹の会でお世話になっている方から「アンネ
のバラ」の苗をお送りいただいた。

早速名前の由来を調べてみると「アンネの日記」で有名な
アンネ・フランクに関係があるのか、兵庫県には「アンネ
の教会」なるものも存在し、このバラがたくさん植えてある
ようだ。詳細はわからないがアンネとは直接関係は無く、
育種家が交配を重ねて作出した品種のようで、日本でも
よく見られる皇族にちなんだ名前の品種と同じようなもの
なんだろう。
anne2.jpg

成長はいたってよく、すぐにつぼみをつけ咲き始めた。
つぼみは赤みがあり、咲くと黄色やがて赤みが増す。
anne1.jpg

開花は大変よく春から冬にかけて次々開花する。開花
の終わった枝を切ると脇から出た枝にすぐ次の花をつけ、
長い間楽しむことが出来る。

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  1. 2007/12/12(水) 18:50:22|
  2. 園芸植物

バラ

「イングリッシュ・ローズ」
野草好きな、和花好きな私には珍しいバラの栽培。
女房とガーデニングを趣味とされておられる喫茶店へ入っ
た時、花瓶に生けてある花を見てはじめは変わった芍薬が
生けてあるなぁ思って、よく見るとバラだった。はじめて
みる多弁の花で、今まで見ていたバラのとは全く違い、そ
こで「イングリッシュ・ローズ」という名前を初めて知った。
しかも日本の輸入総代理店が地元にあることも初めて知った。
女房が確か友人がここの会社に勤めてるのでは?と言い、早
速電話をしてみるとまさしくその会社ですぐにカタログを届
けていただいた。
一気に20種ほどを注文、バラは野草に比べ簡単に作れるも
のと思って栽培にかかりすでに数年経過するが病気、害虫と
悩まされ続けている。

最初に見た「セント・セシリア」
sentosesi.jpg

「エブリン」
eburin.jpg

「エリディ・エス・ブレスウエイト」
erudeli.jpg

「ジョン・クレアー」
jyon.jpg

「ジュード・ジ・オブスキュア」
jyudoobu.jpg

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  1. 2007/11/09(金) 19:50:00|
  2. 園芸植物

イタドリ

10月23日(火)「今日の花」掲載のイタドリ
子供の頃川原や山道で太く真っ直ぐ伸びイタドリを見ると棒で
横に払う、すると簡単に折れる。これが楽しくよくやっていた。
折れたところの皮をむきかじるとすっぱい味がして決しておい
しいものではないが、塩でもんだりゆでたりして食べると聞か
されていた。
しかし今まで本格的に食べたことは一度も無い。
太い茎の割りに中は空洞で、スカンポと言うと教えられていた。
名前は「虎杖」と書くようだが、打ち身などの痛みをとる「痛
取」が語源とか?
itadrkkk3.jpg

花は雌雄別で夏頃から白いオシベガ飛び出した小さな花を一面につけ、白く平たい丸い種子を多数つける。花の開花時期より種子をびっしり
つけた姿の方がきれいと思うが・・・・。
赤みを帯びると「メイゲツソウ」と呼ばれるようだ。

http://www.y631.jp/newpage2607.html

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  1. 2007/10/23(火) 06:55:56|
  2. 野の花

朝顔 フラミンゴ

10月22日(月)「今日の花」掲載の朝顔フラミンゴ
昨年ネット上で変化朝顔「ピンクフラミンゴ」なるものを初めて
知った。写真で見る限り確かに普通の朝顔とは違い洋種のようだ。
たまたまネット上で種を差し上げますとのhpがあったのでお願
いして送っていただいた。種子としては少し小さめで、今年5月
ポットで播種してみた。
furamiggg3.jpg


画像を見ている限り大きくなりそうなので地に下ろさずポットの
まま育ててみた。やはり日本の普通の朝顔とは違い生育はいたっ
て旺盛で、バラの根元にポットを置いておいたが夏にはバラの葉
は完全に朝顔の葉で覆いつくされた。
花は遅いようでようやく10月になって開花が始まった。
長年親子2代で日本の変化朝顔を何種類も育ててきたが、日本の
変化朝顔と違い、まず葉は花に対して相当大きい。又花も同じつ
るから一重が出たり八重が出たりする。
日本の変化朝顔は劣勢遺伝で親株からメンデルの法則により変化
するがこの品種は安定した品種のようだ。

http://www.y631.jp/newpage2607.html

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/22(月) 06:47:48|
  2. 園芸植物

イヌタデ

10月21日(日)「今日の花」掲載のイヌタデ
タデ喰う虫も好き好き・・・この言葉にたとえられるタデは一般に
ヤナギタデ又はホンタデを指しているようで噛むと苦い。
薬味として料理に新芽が使われたり、酢に合わせて鮎の蓼酢として
使われ役に立っている。
inutammk3.jpg

それに比べ気の毒に役に立たないからイヌの名前をもらっている。
イヌタデは道端や庭や畑の雑草として普通に見られる。単独で見て
いるとそんなに気になる植物ではないが休耕田などを埋め尽くすと
見事な景色となる。一般にアカマンマと呼ばれている。
http://www.y631.jp/newpage2607.html


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  1. 2007/10/21(日) 08:19:24|
  2. 野の花

アキチョウジ

10月20日(土)「今日の花」掲載のアキチョウジ
秋の山で比較的よく見られる花にシソ科のアキチョウジガがある。
よく似た品種にセキヤノアキチョウジがあり、この2種はどの本
を見てもセキヤは東日本、アキチョウジは西日本とすみわけてい
ると記載されている。その境は我が岐阜県とあるが・・・。
akichillk3.jpg

さて岐阜県のどの辺りなのだろうか?私の山歩きのほとんどは岐
阜県中央部から西の方面であるが一度もセキヤのアキチョウジを
見ていないのであるからおそら東濃より東から長野県境であろう。
しかしはっきりとすみ分けているとは思えない。多分混生地域が
あるものと思われる。
この例はハナネコノメとシロバナネコノメにも言える。植物図鑑
の記載通りにはなっておらず、岐阜県西部から中央部で混在して
いる。
さて、アキチョウジは漢字で書くと「秋丁子」と書くが「丁子」
て何だろう。秋丁子の語源について記載されてるものは中々無い
が「ウィキペディア」で「丁子」を調べると香辛料の「クローブ」
を指すとあり、日本では「丁子」が使われるが中国では「丁字」
の文字が当てられ釘を意味するとある。
さて、これが秋丁子とどうかかわるか判らないが、クローブの蕾
こ形が釘に似ていることからきていると記載されているからアキ
チョウウジの形もこれに似ているのかな?
http://www.y631.jp/newpage2607.html


テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/20(土) 08:57:03|
  2. 野の花

ヤマハッカ

10月19日(金)「今日の花」掲載のヤマハッカ
秋の山を歩いているとシソ科の植物を多く見かける。アキギリ、
アキチョウジ、ヒキオコシ等。ヤマハッカもその一つ。
今はハーブの栽培が盛んで色々な香りを楽しむことが出来るが
私の子供の頃には香りといえばハッカだった。
ハッカは元々香辛料として外国から入り栽培されていた。今は
栽培されてる所はほとんど無い様で栽培品種が野生化している
様だ。ここで取り上げたヤマハッカはハッカの名前は付いてる
がハッカのようないい香りはしない。
yamahamk3.jpg

山でこのヤマハッカとよく似た品種にイヌヤマハッカがある。
外見上はよく似てるが上唇弁に紫の模様があるかないか、又葉
柄に翼があるかないかの違いである。
植物の名前にイヌが付いてるもののほとんどは役に立たないも
のにつけられれいる。
ヤマハッカそのものにハッカの香りは無く役に立たないのにイ
ヌが付いてるとは?検索してみると気になる記述があった。イ
ヌではなく、否定語の「否(イナ)」から転じたある。すなわ
ちヤマハッカではないよく似たヤマハッカということだろう。
真実は判らない。

http://www.y631.jp/newpage2606.html

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/19(金) 07:41:44|
  2. 野の花

アキノノゲシ

10月18日(木)「今日の花」掲載のアキノノゲシ
「手に取るなやはり野に置け蓮華草」
誰の句かは知らないが全く的確な言葉だと思う。
花のアップの写真などを見ていると庭やプランターで育てて
見たくなるものがよくあるが、実物を見てみると背丈は大き
く、枝は乱雑に伸びその姿にがっかりするものも多い。
arenog3.jpg

ここで取り上げたアキノノゲシもその一つ、花の黄色は派手で
はなく、花の形もキク科の花のまとまりのある可憐さも持ち合
わせていると思う。しかし現物を見ればとても家庭では育てら
れる代物ではない。
やはり野に置け・・・・というよりこの花は荒地にあってこそ
その存在感を示している。
http://www.y631.jp/newpage2606.html

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/18(木) 07:28:38|
  2. 野の花

ギンリョウソウ

10月17日(水)「今日の花」掲載のギンリョウソウ
このギンリョウソウには思い出が深い。
野草の観察をはじめてすでに30数年になるが、まだ野草には
ほとんど興味はなく、渓流釣りに夢中になっている頃に山深い
谷へ岩魚を釣りに行き、帰りに獣道を歩きながら谷を下ってい
た時足元で奇妙な植物を見つけた。
ginnyou03.jpg

その時はこれが何であるか知らなかったが、実に不気味な植物
があるものと1つとって持ち帰った。
当時はまだ野草の図鑑らしきものはもっていなかったが手元に
あった小さな野草の写真集があり開けてみると偶然にも「ギン
リョウソウ」として掲載されていた。
葉緑素を全く持たず腐生植物とあった。
世の中には面白い植物があるものと野草に興味を持たせてくれ
た思い出深い植物である。
今では毎年低山、深山を問わず普通に見ることが出来る。
薄暗く少し湿気のあるようなところを好むからか初めて見た人
にとっては不気味な植物だろう。
http://www.y631.jp/newpage2606.html

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/17(水) 07:00:00|
  2. 野の花

アレチヌスビトハギ

10月16日(火)「今日の花」掲載のアレチヌスビトハギ
初秋に山歩きをしていると萩の花を小さくしたようで脇枝を
出しながら直線的に伸びてるヌスビトハギをよく見かける。
フジカンゾウほど花は大きくなく目立たない。
花後のサヤは下側がW型に2つになった豆が出来る。その
豆が途中で折れ曲がった様になり、その形が盗人が抜き足差
し足で歩くときの足先の形からこの名前があるという。
arechik3.jpg

山ではさほど気にするほどの花ではないが、荒地や堤防で花
をもう少し大きくし少し派手にたくさんの花をつけるものが
ある。
外来種のアレチヌスビトハギで花の頃は大変かわいいもので
あるが花後が大変である。
花後の豆はヌスビトハギは下側がくびれて2つになるのに対
してくびれは数個になる。
この時期にアレチヌスビトハギの株の中を歩くと衣服に豆が
びっしり付着する。これを衣服から一つ一つ取るのが大変で
ある。
http://www.y631.jp/newpage2606.html

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/16(火) 08:52:34|
  2. 野の花

タカサブロウ

10月15日(月)「今日の花」掲載のタカサブロウ
野草の名前の中に意味不明ののものが多いがこのタカサブロウ
もその一つだろう。漢字名は「高三郎」。
ヒガンバナの撮影中に近くの田んぼの畦に色々秋の花が見られ
たがその中に白い小さなキク科の植物が見られた。
田の畦や、休耕田など湿地などでごく普通にみれれ、気がつか
ないと見落としてしまう。
takawwwtu3.jpg

タカサブロウは江戸時代にはすでに使われていた名前のようだ。
名前を聞いただけでは人の名前から付けられたと思ってしまう。
諸説あるがはっきりしないが、元々は薬草のようで目のただれ
に効くことからタダレメ草と呼ばれたとか高三郎という人が目
のただれに薬草として使ったとか、その他にも説あるようだ。
最近はよく似た外来種のアメリカタカサブロウなる品種が入っ
てきたので区別するためタカサブロウをモトタカサブロウ
(元高三郎)と呼ぶことが多い。

http://www.y631.jp/newpage2606.html

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/15(月) 07:08:28|
  2. 野の花

フシグロセンノウ

10月14日(日)「今日の花」掲載のフシグロセンノウ
夏に山を歩いていて心を癒してくれるのは渓流の水音とこの
フシグロセンノウの花に出会った時。
fffsig2.jpg

明るいところを好まないのか比較的樹木に覆われた林の中に見ら
れるが、周りの景色の中で朱色の花が浮き上がりよく目立つ。
繊細な花なのか完全無傷の花に出会うとつい微笑んでしまう。
高山植物とは違い比較的低山で当たり前に見られる花ではあるが
あたかも園芸種を思わせる。

茎は真っ直ぐ立ち上がる程丈夫ではないようで何か他の草などに
よりかかるように咲いている。
名前のフシグロは茎の節が黒いからといわれるがさほど目立つほ
ど黒くはない。
ナデシコ科の植物でセンノウと名のつくものは他にもマツモトセ
ンノウ、エンビセンノウなど園芸種で園芸店でよく見られる。
センノウの由来は中国の仙翁(ナデシコ科のセンノウ)又はこの
花が京都の仙翁寺に渡来したことが由来すると言われている。
http://www.y631.jp/newpage2606.html

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/14(日) 08:02:02|
  2. 野の花

オトコエシ

10月13日(土)「今日の花」掲載のオトコエシ
夏の終わり頃から山道の日当たりのいい脇で当たり前
の様によく見られる。
otokouuug1.jpg

茎、枝は直線的で白い細かい花を固まって咲かせている。
秋にかけて美濃西部地方では山道の道路脇で見られる
白い花はこのオトコエシかノコンギク、ゴマナがほとんど。
さほど美しいとか、積極的にカメラを向けることはあまり
ないし、オミナエシに出会った時のように印象にもあまり
残らないが?
オトコエシとは又変わった名前であるが漢字で書くと「男
郎花」と書くようだが・・・どこかで見たような漢字・・。
よく見てるはずだ、秋の代表花「オミナエシ」を「女郎花」
と書く。
ominalrw1.jpg

オミナエシは最近すっかり見なくなった。美濃西部地方では
ほとんど見ることは出来ない。あるところにはオミナエシはい
くらでもみられるであろうが・・・。
色は全く違うがどちらも同じオミナエシ属で外形的にはよく
似ているがオミナエシの方がやはり女性的でやさしさを感じる。
オミナエシは生け花に使うと独特の匂いを発するので嫌う人も
いる。
オトコエシは花の終わる頃に花の中に虫えいがよく見られる。
http://www.y631.jp/newpage2606.html

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2007/10/13(土) 08:56:20|
  2. 野の花
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「草夢庵」

Author:「草夢庵」
野草を見つめて30数年、
野の花、庭の花など
     思うがままに・・・



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